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就活で必要なTOEICスコア・有利になる点数は?企業・会社が新入社員に求めるTOEICの基準の点数、目安はどれくらい?

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就活で必要なTOEICのスコアはどれくらいなのか、を知っていますか?

グローバル化が進む中で、企業や会社は新入社員に英語力を求めています。
就活で有利になるTOEICの点数の目安や基準を紹介します。

他にも、就活を終えた後、新入社員に求められるTOEICスコアはどれくらいなのか、などを見ていきます。


就活で必要なTOEICスコア・有利になる点数は?目安は565点

採用時にTOEICスコアを参考にする企業が最近では増えてきています。
下の図は「採用時にTOEICスコアを参考にするか」を企業にアンケートし、回答をまとめたデータです。

国内の上場企業3254社にアンケートを取り、回答があったのはn=304社。
そのうち、「英語を使用する部署・部門がある」「特定部署はないが英語使用はある」と答えたn=228社のデータをまとめています。

引用:2013年「上場企業における英語活用実態調査」報告書より

参考にする・することがあると答えた企業は全体の69.3%でした。
今後、参考にしたいと答えた企業・会社を含めると83.3%にもなります。

このように、就活ではTOEICが重要視されており、TOEICのスコアを少しでも上げていく必要がありそうです。

また、2013年時点で新入社員に期待されるスコアは565点です。
また、採用応募時の参考スコア(平均)は625点となっています。

少なくとも、TOEICの点数を565点までは上げなければ、企業の期待値には届いていないと言えます。
就職活動をする予定の学生は565点以上はとれるようにTOEICの勉強をしていきましょう。

また、平均スコアは625点となっています。

この点数よりも高い点数をとることでほかの就活生よりも英語力をアピールできます。
この点で有利に立ちたい場合は、625点を基準にさらに点数を上げていく必要があるでしょう。

引用:2013年「上場企業における英語活用実態調査」報告書より

また、参考にするTOEICテストですが、多くの企業は公開テストIPテストを問わないようです。
ただ、傾向としては、IPテストよりも公開テストのスコアを参考にするケースが多いようです。

IPテストしか受けていないという人は、公開テストも受けた方がいいようです。

新入社員の採用試験にTOEICが使用されることもある

また、採用試験自体にTOEICが使用されるケースもあるようです。
下の図は、「新入社員の採用試験における英語テストの実施」を調査したデータを示したものです。

引用:2013年「上場企業における英語活用実態調査」報告書より

TOEICテストを実施する企業が7.9%
何かしらの英語のテストを行う企業が28.5%もあります。

就活時、偽のTOEICスコアを書類に書いて、提出する人もなかにはいます。
こういった企業の場合ですと、採用試験に英語のテストを実施するため、ごまかしは効かないというわけです。

他にも、数年前にとったTOEICスコアを就活に使おうと思っている方は注意です。
現在の英語力が試験で測られ、昔のTOEICスコアがあまり意味ないということもありえます。

現在は英語の勉強をしていないこと、英語力がないことがばれてしまいます。

引用:2013年「上場企業における英語活用実態調査」報告書より

また、新入社員の採用試験で実施している英語テストの種類としては、
「リーディング」と「ライティング」が多いという結果になっています。

メールや文書作成など、ビジネス業務で主に使う、リーディングやライティングが多くなっていますね。

企業が新入社員に求めるTOEICのスコアとは?基準の点数はどれくらい?

就活を終えた後も、企業は新入社員にTOEICのスコアを求めます。

就職が決まった後に、新入社員が英語の勉強を怠っていないか、企業はチェックしたいと考えています。
よって、英語力をはかる目的で、企業はTOEIC試験を新入社員に実施しています。

 

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引用:「TOEIC Newsletter No.118」より

上の図のように、新入社員にTOEIC試験を実施する企業は年々増えています。
現在でもその傾向は高まっています。

グローバル化が進む中で、企業は社員に英語力の強化を要求。
入社式や内定式でTOEIC-IPテストを実施することが多いです。

その後も、定期的にTOEICテストを受けさせる企業もあります。

就活を終え、会社に入社したも、昇進や海外勤務などに英語力は関係してきます。
油断せずにしっかりと勉強していくといいですね。

新入社員に期待されるTOEICスコアはどれくらい?目安の点数はだいたい568点

新入社員に期待されるTOEICスコアとは一体どれくらいなのでしょうか?
下の図は、上場企業において新入社員に求められるTOEICのスコアを示したものです。

引用:2013年「上場企業における英語活用実態調査」報告書より

だいたい、465点から670点くらいの点数が上場企業にて求められています。
レベルの高い企業なら670点くたいの点数が必要ということもあります。

中間をとって、約568点あれば求められる期待値をクリアしていると言えますね。
この点数は、業務上のコミュニケーションがとれ、かつ日常生活ではあまり困らない英語力があるというレベルとみなされるようです。

現実的には、それが可能なレベルとも言い切れませんが指標としてこのように考えられています。
業務上でコミュニケーションが取れるくらいのレベルを、企業・会社は新入社員に期待しているということです。

新入社員や、就活を終えた学生はだいたいこのくらいの点数まではTOEICスコアを上げた方がいいですね。

TOEIC公開テストにおける、全国の受験者の平均点よりも低い数値なので勉強すればそれほど難しくはないはずです。
かといって、大学生の平均点よりは結構高い数値でもありますが......。

最後に

企業が求めるTOEICスコア

・就職活動で必要なTOEICの点数は565点以上
・就職活動で有利になるためのTOEICの点数は625点以上
・新入社員で必要なTOEICの点数は568点以上

企業が学生や新入社員に求めるTOEICのスコアをご紹介しました。
もちろん、企業のレベルによって基準よりもさらに高い点数が求められることもあります。

できるだけ、TOEICのスコアをあげて採用試験に挑みたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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